Lashmi Piriya

Lashmi Piriya

Lashmi Piriyaはインドのチェンナイ市出身で博士課程の3年目です。高校で生物学のとりこになり、学士課程では腫瘍生物学の勉強に重点を置きました。博士課程では癌の研究をしたいと決め、分子細胞生物学のサマーインターンシップに参加しました。最後のインターンシップはOISTで、そのコミュニティが気に入ったため博士課程を受験しました。「ここの人たちが大好きです」とLashmi。「とても元気づけられるし、みんな家族のようです」。

OISTでの最初の1年間、Lashmiは何を専門にしていくか決めず、興味の対象は細胞生物学から流体科学へ、そして神経科学へと行ったり来たりしました。「専攻を変えることになるとは思ってもいませんでした」と言いながら、神経科学のラボでの研究がとても楽しかったことに自分自身で驚いたと語っています。「生命工学から神経科学への研究分野の移行というのはかなり大きな変化です」、とLashmiは認めています。3年目となる現在は、神経伝達物質放出の分子メカニズムに重点的に取り組んでいます。

夢中になれることを見つけられただけでなく、専門分野を大きく変えることができたことはローテーションの賜物だとLashmiは評価しています。「他の分野を一からから勉強しなければならないわけですから、かなりハードルは高いです」としつつも、「でもこうした挑戦が新たなことに取り組む自信を与えてくれます」と語ります。

2014年秋