Ankur Dhar

ラボローテーションは最初の1年間で自分の専門分野に加えて、専門外の研究分野についても学ぶ制度です。専門外の知識を得る事で、専門の研究に対して新たなアプローチの方法を思いついたり、連動性に気づく事ができます。実際、自分が研究している物理学が生物学とどのように関係しているかなど、検証することができ、これは非常に有意義な経験で、学ぶことが多くありました。

また、ローテーションを通して、当初、専門的に研究しようとしていた分野から離れて、全く異なる研究を始めた学生もいて、これもOISTのプログラムと自由さならではだと思います。

OISTには、世界最先端の情報が集まり、優れた科学者もいて、自分にとってはまるで「最高の遊び場」のようです。ただし、自由に研究ができる分マニュアル的なものは一切なく、最終的にどのくらい自分が成長できるかは、本人次第。自由で柔軟せがある環境を求める学生には最適な学びの場所だと思います。

2016年秋